東京講座　第5期生　西部インターンシップレポート≪3日目≫

東京講座　第5期生　2016年10月8日～10月10日の西部地域インターンシップ、3日目、最終日の様子をご紹介します。

いよいよ、インターンシップ最終日となりました。

最終日の朝食は、大江健太さんのスペシャルメニューでした。玄米、お味噌汁、お漬物、昨日の鍋といった体に優しい朝食を頂きました。

津和野町は、人も食も本当に優しく、心と体がほぐれたような気がしました。

最終日の訪問先は、益田市のデザイン会社『益田工房』さんです。メンターの三浦さんも合流し、代表の桑原さんにお話をお伺いしました。益田工房を立ち上げた経緯、現在の仕事の状況、今後の展望などをお話して頂きました。

とてもお洒落で開放感のあるオフィスやデザイン性の高い制作物に、受講生の皆さんからもたくさんの質問が飛び交いました。

最後に、メンターの三浦さんが中心となり、インターンシップの振り返りを行いました。
2泊3日の中で、みなさんが学んだこと、得たことを発表してもらいました。みなさん、それぞれに多くの収穫があったようです。

最後の日のお昼は、恒例のオアシスうどん。自動販売機で購入するうどんです。

体に良いものをいっぱい食べた最後の日に、自動販売機のうどんを食べるというのが何ともしまコトらしいような気がしました！！

広島駅までの帰り道に、浜田市が地元の受講生小田さんオススメの絶景スポットに立ち寄りました。さらに、そこで感動的な出会いがあり、蔵庭でお会いできなかったベーカリー『紬麦』の峠土さんが偶然にも、その場所でパンを販売されていました。

このような不思議な出会いがあるのが、しまコトですね。

しまコトのご縁の素晴らしさを改めて、実感しました。

海と電車の美しい絶景も楽しむことができました。

インターンシップを通して、改めて島根県には、魅力的なプレイヤーの皆様がたくさんいらっしゃることを感じました。そして、しまコトのＯＢの方にもたくさんお会いでき、改めてご縁が繋がっていることを感じました。

受講生の皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございました！！